今日から始まったBunkamuraギャラリーの展覧会。息子さんの修さん、少し痩せたかな?
作品は素晴らしい!特にデッサンがよーく見ることが出来たのが収穫でした。
金子國義の独特の鉛筆画の女性はまさに秀逸だ。ペン画もサラッと描いているが白と黒の配分や線の迷いのなさは本当に参考になります。
すごいのがヘアーカットという70年代の絵が今にも崩れて剥落寸前だったのが見事に修復されて奇跡のカムバック❣️昨日届いたんだすごいでしょうとはギャラリーの安川さんの言葉。
1番奥には最後の晩餐の絵が。(写真の向かって左が金子修さん。右は東大大学院で研究をしておられ、私の絵の理解者でもあり、将来有望な言語学者の三村一貫さん
四谷シモンさんにも久しぶりにお会いして、久しぶりにリフレッシュできました。
シモンさんは金子國義展の度に「猫ちゃんがいないと淋しいよ。」という。
最後の晩餐を囲んで
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